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2010年1月31日日曜日

キーボードレイアウト

情報携帯端末のタッチスクリーンを触っていると表示画面が変わるごとにボタンのレイアウトが変わることに気づいた。
そこで思ったこと、パソコンのキーボードのレイアウトも表示に拘らず利用者によって切り替える。そうすることで日本語の入力が楽に行えるのであればよいのでは?
キーボードのレイアウトは国、言語、人それぞれ。そんなキーボードレイアウトへ柔軟に対応できるスクリーンリーダがあればいいかも知れません。

2010年1月30日土曜日

防府天満宮

一月もあと僅か、今日は防府天満宮へ行ってきました。
まだ梅は咲きはじめで殆どが蕾でしたが、開花しているものを探してみました。この花が復興の光になればと願いながら・・・
  • 瑠璃光寺五重塔の周辺で昼食をいただく。
  • 瑠璃光寺五重塔の写真
  • 防府天満宮に到着
  • 防府天満宮の写真
  • 梅の花(紅梅)
  • 紅梅の写真
  • 梅の花(白梅)
  • 白梅の写真
  • 柳井白壁の町並み散策

    (厚い白壁は防火の役目を果たしていた)
  • 白壁の町並みの写真
  • 柳井の地名の発祥の地を訪れる
  • 柳井の地名のもとになったと伝えられる井戸の写真
  • 柳の木と井戸
  • 柳の木と井戸の写真

2010年1月29日金曜日

新刊書籍名『ユニバーサルデザインのちから』の紹介

昨年の12月に広島国際会議場で行われたVIC創設10周年シンポジウムの講演で講師をされた株式会社ユーティット(情報のユニバーサルデザイン研究所)代表取締役の関根千佳さんが執筆された新書の紹介です。

新刊書籍名『ユニバーサルデザインのちから』
~社会人のためのUD入門~ 関根千佳 著
286㌻、本体1,500円(税込1,575円)、生産性出版
ISBN:978-4-8201-1935-7
http://www.udit.jp/book/book012.html
(テキストデータ送付に関する案内を記載しています)

[主な内容]
この本は2部構成になっています。第1部では、新入社員の神埼柚衣さんが仕事の中で出会うさまざまな人や出来事から、多様な人のニーズや、ユニバーサルデザイン(UD)の必要性に気づいていきます。
第2部では、ユニバーサルデザインを理解する上で、役に立つ背景や法律をまとめています。多様性の理解など、2050年には高齢化率約40%を迎えるといわれる日本にとって、何が足りないのか、どう変えていけばよいのかについて述べています。また国内外の技術や標準化の、経緯や将来動向を紹介しています。
本当に働きやすい社会、使いやすい製品、暮らしやすい街や家を実現していくために、UDが持つチカラとは何かを考える内容となっています。

[作者からのメッセージ]
ユニバーサルデザイン(UD)は今の日本で最も必要とされている考え方の一つなのですが、バリアフリーと混同され、自分には関係ないと誤解されがちです。
この本は、柚衣さんという新入社員の目で会社や社会を見るというシナリオ仕立になっており、UDが実は自分たちの生活や仕事の中にも存在し、企業や行政にとって新たな価値を生み出すものだと、自然と理解できるようになっています。
ダイバーシティやワークライフバランスもUDの視点から解説しており、これから社会人になる方はもちろん、組織のトップにも読んで頂きたい本です。

2010年1月28日木曜日

IPv6

ネットワーク化を進める中で忘れてはいけないこと、
それはIPアドレスの数が有限であること。
IPv6化の取り組みをはじめていかなければ・・・

2010年1月27日水曜日

要約筆記講習会

今日は今年はじめての要約筆記の講習会の日でした。
これまでノートテークから始まりOHPやOHCにパソコン要約筆記の実践と多くを教えていただきましたが、今回からパソコン要約筆記を中心とした実習がはじまりました。
講習会場には参加者一人一人にノートパソコンが用意されてキーボードの配置やタッチタイプの基本にローマ字変換の入力方法についてメモ帳を使いながら教えていただきました。
キーボードの操作の説明のあとは、IPTalkと呼ばれるパソコン要約筆記ソフトを使い簡単な入力操作にネットワークの接続設定の方法や無線ネットワークによる実演など盛りだくさんの内容でした。

私は、IPTalkの操作をスクリーンリーダーで読み上げながら使っていたのですが、その音声を聴きながら思ったことがあります。
それは、要約された文字だけでなくスクリーンリーダーの音声を提供することにより、より多くの方に共通の情報を提供すればどうだろうか?
少しずつですが普及し始めてきている携帯情報端末でIPTalkの持つHTMLサーバーの情報を公共施設やイベント会場などで閲覧・視聴できるようになればより多くの方に共通の情報を共有できるユニバーサルな環境が出来るのではないかと。

2010年1月26日火曜日

漢字検索

今日の点訳サークルでは前回に引き続き漢点字を教えていただきました。
そこで思ったことですが、もしかしたら第一基本文字の構成に漢字検索する為のヒントが隠されているのではないだろうか?

2010年1月25日月曜日

オフィススイート

オープンソースで開発が進められているOpenOffice3.1.1。
ワープロ、表計算、データベース、プレゼンテーション、描画、数式、チャート、HTMLエディターなどの機能を持つこのソフトのアクセシビリティ面での成長を期待をしているのは私だけだろうか?

2010年1月24日日曜日

点字ディスプレイ

今日は点字ディスプレイを見る機会がありました。
想像していたより小型のもので、携帯情報端末とのインタフェイスとドライバがあれば情報のユニバーサル化が進むのではないかと思った。

2010年1月23日土曜日

ハードウエアとのインターフェイス

今日は点字ディスプレイのインターフェイスについて調べていました。
以前はシリアルインターフェイスだけだったようですが、最近ではUSBやBlueToothなどもありOS環境に合わせて変化しているようですね。

2010年1月22日金曜日

プログラム

今日は2ヶ月ぶりぐらいにプログラムにふれた。
しばらくの間、新しいことを知るために時間の半分くらいを使うことにしようと思う。

2010年1月21日木曜日

打ち合わせ

今日は小学校の生徒の方を対象とした点字体験学習の事前打ち合わせを行いました。
この学習の目的は、点字を中心とした体験学習を通じて自分達に何が出来るかを見つけてもらうことです。
私は、パソコンを使った点字文書の作成からはじまり、スクリーンリーダを使った音声パソコンの体験を通してアクセシビリティについて説明していくことになりました。
私に出来ること、それは大きな力ではありませんが、諦めかけていたソフト開発に携わることで社会の役にたつシステムを見つけていくことです。

オープンソースプロジェクトの魅力はソースコードをドキュメントとして扱ってくれること。ソフトウエアの情報公開により小さな力が集まり大きく成長してゆくことを願っています。

2010年1月20日水曜日

クラウドコンピューティング

携帯情報端末で経路検索を使ってみた。
現在の場所から目的地へ車、鉄道、徒歩を使った経路を地図や一覧表などで表示して音声で知らせてくれる便利な機能です。
バス路線の検索があれば県北地域で実用的なものになるのですが・・・
県北地域で運営するクラウドコンピューティング環境が誕生すれば、バスや鉄道の乗り換えを調整して音声で知らせてくれる実用的なシステムも夢ではないかもしれません。

複数の公共交通機関を上手く利用して地球に優しい街になればいいですね。

2010年1月19日火曜日

アクセシビリティ

スクリーンリーダーを使い始めて思ったこと。
それは日本語の意味をスクリーンリーダを使って検索するのに適したサイトが少ないことです。
スクリーンリーダーの性能を上げることと共に私たちに出来ることと言えば、聴きやすくわかり易いコンテンツを作ることだと思います。
多くの人に音声パソコンの体験の場を広げていくことでアクセシビリティの重要性を知ってもらう。そこでオープンソースなスクリーンリーダのNVDA(NonVisual Desktop Access)や、このブログのプロフィール読み上げで使わせもらっているWeb合成音声配信システムのVDS(voice delivery system)が役立てばと思っています。

画像にコメントを入れ、文書見出しを付けることで人に優しいコンテンツを作れるようになる、そんな草の根の運動が広がっていけばいいなと思っています。

2010年1月18日月曜日

コンテンツ

今日は地元のケーブルテレビジョンの文字放送で放映するコンテンツ作成をしていました。
一口に文字放送といってもアナログテレビ放送とデジタルテレビ放送が混在する中で画面比率の設定について悩むところです。
原稿も縦長のポスターから横向きのチラシがあり文字放送に掲載するために修正は避けられませんので・・・
セーフティラインを取り払い迫力あるワイド画面を意識した広告が街にあふれる時は訪れるのだろうか?

ユニバーサルデザインは進化の過程で発生する段差と隙間を埋める緩衝材。

2010年1月17日日曜日

名越さんと盲導犬のふれあい

今日は、“はらみちを美術館”で行われた“名越さんと盲導犬のふれあい”に参加しました。
会場には80名くらいの来館者がお越しになられました。
名越さんのお話は、少年時代に使っていた蛇腹カメラの思い出からはじまり、折り紙博物館の館長で友達の赤木賢治さんについての紹介、これまで妻と共同で撮影されてきた作品に込められた思いや苦労されたことについてお話されました。
また盲導犬レジーナとの出会いと別れ、現在一緒に暮らしているナッツの紹介をされる中で盲導犬の従順な性格や暮らし、盲導犬が視覚障がいしゃにとって重要な存在であるかについてわかり易くお話されました。
名越さんのお話の次は、はらみちをさんの元気いっぱいのお話が会場を包みました。
少年時代のお母さんの思い出話は本当に優しさで満ちていました。
なかでも自然に生きることの大切さを語られているはらみちをさんの姿を見ていると、忘れかけそうになっていた自分のペースをもう一度見つめ直すきっかけとなりました。
今日はとても良いお話をありがとうございました。
  • 展望の森からみたはらみちを美術館
  • 展望の森からみたはらみちを美術館の写真

2010年1月16日土曜日

無線インターネットアクセスポイント

施設・店舗に無線LANアクセスポイントを設置。県北地域の主要施設の屋内で携帯端末向け無線ネットワーク接続サービスを提供して行けばどうだろうか?

2010年1月15日金曜日

ワイヤーレスネットワーク

携帯情報端末をワイヤレスネットワークにつないでみる。
屋内で携帯情報端末を自由に持ち歩き出来るようになった。
  • 無線LANアクセスポイント
  • 無線ローカルエリアネットワークアクセスポイントの写真

2010年1月14日木曜日

携帯情報端末

今日は携帯情報端末を入手してタッチパネルの操作を音声読み上げするVoiceOver機能を試してみました。
いくつかの問題もありますがタッチスクリーンを使って上手くコントロールできることに関心しました。
携帯情報端末の写真

2010年1月13日水曜日

ワンセグチューナー

今日は字幕放送を試すためUSBワンセグTVチューナとワンセグアンテナを手にいれた。
ワンセグアンテナの写真
受信状態はどうだろうか・・・

2010年1月12日火曜日

漢点字

今日は今年初めての点訳サークル活動。
そこで出会ったのが漢点字の世界です。今回教えていただいたのが川上泰一さんの8点の漢点字。
カナ文字では伝えきれない国語情報を共有するための工夫に感動。

2010年1月11日月曜日

鏡開き

今日は鏡開き。お供えの鏡餅をゼンザイにしていただきました。
  • 鏡餅をゼンザイにしていただく。
  • 鏡餅とぜんざいの写真

2010年1月10日日曜日

「柿手春三と池袋モンパルナスの作家たち」(第二会場)

今日は周囲の自然と景色を楽しみながらゆっくり川沿を歩いて「柿手春三と池袋モンパルナスの作家たち」が開催されている第二会場の三良坂平和美術館に行ってきました。
午前中は隣の三良坂コミュニティーセンターで板橋区美術館学芸会の弘中智子さんの講演「柿手春三と池袋モンパルナス」が行われました。
この講演には少し遅れてしまい、戦前のことについてお聴き出来なかったのですが、終戦までの活動について柿手春三さん、寺田政明さん、麻生三郎さん、吉井忠さんを中心にお話されました。
午後からは美術館内でのギャラリートーク「柿手春三と私」が行われ、熊谷睦子さん、竹中国敬さん、中野友三さんのお話が聴けました。
いずれも、柿手さんの絵画への情熱、平和を願う気持、そして自然を愛する心が伝わるお話でした。
それからトークのあと参加者の方がお話されていた柿手さんの豆腐を描いた絵手紙の中の「美しいものは何処にでもある」という言葉は、私の心の中に深く刻み込まれました。
この言葉は柿手さんが「美しいものは自然の中にあるもので“造るもの”ではないのです。またそれは非常に壊れやすいものなのです。」とおっしゃられているような気がします。
それは平和を願う一連の作品や海田湾の埋め立てにたいする気持ちで表わされているように思います。
  • 柿手春三さんの故郷の三良坂町長田は
    私の祖母の故郷でもある。
  • 三良坂町長田の風景
  • 川沿いの河川敷では、あちこちで
    とんど祭りが行われていた。
  • とんど祭りの写真
  • とんどの火で温めた青竹酒を振舞う
  • 青竹酒を振舞う写真
  • シュルレアリスムの伝統がここに
  • 牛乳パックのお家の写真
  • 三良坂平和美術館に到着
  • 三良坂平和美術館の写真
  • 「柿手春三と池袋モンパルナスの作家たち」の入り口
  • 「柿手春三と池袋モンパルナスの作家たち」の入り口の写真
  • ギャラリートークの様子
  • ギャラリートークの写真
  • 三良坂平和公園の母と子-わたす像
  • 原爆・戦争犠牲者哀悼、非核・平和を願う、母と子-わたす像の写真

2010年1月9日土曜日

クラシックカメラ

写真との出会い、それは小学生のころから親しんできたこのカメラから始まった。
今日は久しぶりにこのカメラを手にしてみた。
  • 思い出のカメラ
  • クラシックカメラの写真

2010年1月8日金曜日

二葉山の初山歩き

今日は二葉山の初山歩きのあとで広島情報シンフォニーと広島市視覚障がい者情報センターに行きました。
9時過ぎにJR三次駅を出発し、広島駅の駅北口に着いたのが11時です。駅北口地区では開発事業が進められており新しい広島の玄関として生まれ変わろうとしています。昼食はその街にあるインドレストランのルーパリです。ここで注文したのが700円のカレーセット、カレーはメニューの中からお好みのものが選べ、タンドールで焼き上げたナンまたはライスが付きます。おかわりOKというのも嬉しいですね。私が選んだのは辛口のひよこ豆のカレーとナンのセットです。
食事の後は、二葉山から情報シンフォニーと広島市視覚障がい者情報センターまで全て歩きました。
目的はオープンソースプロジェクトのなかで進めているスクリーンリーダーや点字関連ソフトの紹介、そしてSAPI5の音声合成エンジンを使った製品の紹介などです。
どちらの方も今回初めてお会いしたのですが、とても親切にしてもらいありがとうございました。
  • ルーパリのひよこ豆とナンのカレーセット
  • ルーパリのひよこ豆とナンのカレーセットの写真
  • 食後は二葉山の初山歩き。
    高射砲跡を前にして複雑な気持ちに・・・
  • 二葉山の高射砲跡の写真
  • 二葉山を下山してから広島情報シンフォニーまでの
    歩道には点字ブロックが続く。
  • 歩道に続く点字ブロックの写真
  • 広島情報シンフォニーでは椿の花が出迎えてくれた。
  • 椿の花の写真
  • 広島情報シンフォニーの方には
    とても親切にしていただきありがとうございました。
  • 広島情報シンフォニーの写真
  • 牛田から富士見町の広島市保健所まで徒歩で移動。
  • 広島市保健所の写真
  • 2階:広島市視覚障がい者情報センター入り口
  • 広島市視覚障がい者情報センターの写真
  • センターの中には多くの関連機器や便利グッズが並ぶ
  • センターの中の写真
  • 携帯電話もユニバーサルデザイン化が 進んでいる
    ことを実感しました。
  • 携帯電話の写真
  • 関連機器や便利グッズについてわかりやすく教えていただき ありがとうございました。

2010年1月7日木曜日

列車とホームとの隙間と段差について

先日「カープソース」の投稿の中で触れていた列車とホームの段差と隙間の問題についてですが、一口に隙間や段差といっても年齢や身体能力などの差により捉え方はさまざまです。
とくに高齢化社会が抱えるさまざまな問題は「適応」と「整備」といった大きく二つの側面で考えなければならないと思います。
今日は、この問題にたいして「盲導犬が果たす役割」について調べてみました。
お世話になっている財団法人日本盲導犬協会島根あさひ訓練センター訓練事業課リハビリテーション担当の方に段差や隙間のある列車への乗降について伺ったところ。
『盲導犬の訓練では電車乗降の訓練も行っておりますので、乗降は可能です。後は利用される盲導犬ユーザーの方に乗降の手順や注意点を覚えていただくことになります。』との事です。
このお話を聴き、盲導犬は「社会への適応」を支える大きな力としてボランティアとともに重要な存在だと感じるようになりました。
ただ「整備」を抜きに根本的な改善も進まないということも忘れてはいけません。
それから最後に島根あさひ訓練センターの方には素朴な質問にお答え下さりありがとうございます。
  • 盲導犬は「社会への適応」を支える大きな力
  • 盲導犬の写真
  • 根本的な「整備・対策」も忘れてはいけない。
  • ホームと列車の段差と隙間の写真

2010年1月6日水曜日

「柿手春三と池袋モンパルナスの作家たち」(第一会場)

今日は奥田元宋・小由女美術館を第一会場に、三良坂平和美術館を第二会場として開催されている「柿手春三と池袋モンパルナスの作家たち」の第一会場に行って来ました。
こちらの展覧会場では、柿手春三さんの上京時代に出会った仲間たちの作品を中心に構成されていました。中でも私が小学生時代に美術書で出会い深く感動した福沢一郎さんの「よき料理人」を鑑賞できたことが一番の収穫でした。
次は、柿手春三さんの故郷を題材にした作品で構成されている第二会場の三良坂平和美術館に行こうと思っています。

  • 「柿手春三と池袋モンパルナスの作家たち」
    第一会場の奥田元宋・小由女美術館の入り口
  • 「柿手春三と池袋モンパルナスの作家たち」第一会場入り口の写真

2010年1月5日火曜日

「広安祥苑書作展」開催のお知らせ

「広安祥苑書作展」開催のお知らせです。
    「広安祥苑書作展」ポスター
  • 期間
  • 平成22年1月20日(水)~
    平成22年2月15日(月)
  • 場所
  • はらみちを美術館ロビー
    〒72-0405
    三次市君田町泉吉田311-3
    ( 君田温泉森の泉内)
  • 入場無料

2010年1月4日月曜日

「名越さんと盲導犬のふれあい」開催のお知らせ

はらみちを美術館で開催中の名越宣男写真展ですが、最後の日曜日の1月17日に特別イベント「名越さんと盲導犬のふれあい」を開催します。
会場には名越さんと盲導犬のナッツがお越しになられます。盲導犬について興味をお持ちの皆様お誘いあわせの上ご参加下さい。(小中学生の参加も歓迎ですよ)
  • 「名越さんと盲導犬のふれあい」のポスター
  • 「名越さんと盲導犬のふれあい」のポスター

2010年1月3日日曜日

亀の置物

今日は亀の置物のプレゼントをもらいました。
走るより歩くほうが好きな私にピッタリの贈り物をありがとう。
亀の置物の写真

2010年1月2日土曜日

カープソース

今日は久しぶりに友人と会うことになりJR広島駅で待ち合わせ。
9時にJR三次を出発して広島に到着したのが11時。昼前で飲食店の前は少しずつ人が増え始めたので慌てて入ったお店が「お好み焼きの第二麗ちゃん」です。
ここは三次市に本社を持つ毛利醸造株式会社が製造している「カープソース」を使っているお店の一つで、私が頼んだのは茹で立て生麺の入った広島風お好み焼きです。
お好み焼きの生地を鉄板に薄く伸ばし丸く仕上げます。その傍らで茹で立ての生麺をケチャップとラードで炒め、キャベツとモヤシとともに生地の上に乗せひっくり返します。
ひっくり返したお好み焼きを軽く押さえて野菜に火が通るまでしばらく置き、カープソースを塗り青海苔をふりかけてお皿に盛り付けて出来上がり。
友人とは昔の思い出や近況について語り合いながら楽しい昼食でした。
  • ちょっと辛口、カープソースを使った麗ちゃんのお好み焼き。
  • カープソースを使った麗ちゃんのお好み焼きの写真
帰りは13時発の各駅停車の三次行き2両編成の列車に乗り込みました。
そのときはホームと列車の段差がなかったから気にしていなかったのですが、連結箇所の発する金属音に混じり聴き取り難い車掌さんのアナウンスを注意しながら聴いていて、停車駅により列車とホームの段差と隙間の関係が異なることに気づきました。
これはローカル路線ということで仕方がないことなのかもしれませんが、それをアナウンスで注意をする心遣いはとても良い事だと感心しました。
県北地域で列車を安心して利用するために何が出来るのだろうかと考えさせられる一日でした。
  • 停車駅によって列車とホームの段差と隙間が異なることに気づく。
  • 列車とホームの段差と隙間の写真
  • 列車の傍に点字ブロックがあるのですが残念です。
  • 列車の傍にある点字ブロックの写真

2010年1月1日金曜日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
県北ほおずき山の会が迎える2回目のお正月。
中国地方の自然に、一等三角点めぐりを楽しみましょう。

今朝はお雑煮をいただきました。
ダシは鰹、いりこ、昆布を使ったしょうゆ味。
具材は丸餅、竹輪、蒲鉾、鮭、ハマグリ、里芋、大根、人参、ねぎ、豆腐などです。

  • 今朝のお雑煮
  • 今朝いただいたお雑煮の写真