広島市で行われた「中国地域インターネットシンポジウム 2010」ではWindowsが話題の中心でした。
ユーザビリティやアクセシビリティ面で見れば他にも選択肢があるように思うのですが、若年層向けに設計されたユーザーインタフェイスを使い続けるのがよいのだろうか?
今日は久しぶりにLINUXを使ってみた。ネットサーフィンするには何の問題もない。あとは日本語の音声合成エンジンがあればよいのですが・・・
いろいろ調べている中で開発段階ですが、興味あるプロジェクトを見つけました。
それは擬人化音声対話エージェント Galatea Project です。
県北ほおずき山の会(K.H.Y.C)は、広島県北部、三次市で活動している「点訳サークル“ほおずき”」の山好きメンバーが視覚障がいの方と共に山を楽しむ、そんな思いで発足した会です。
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2010年2月28日日曜日
2010年2月27日土曜日
2010年2月25日木曜日
デジタル音声時計のユニバーサルデザイン
食事の時にテーブルの上に並ぶご馳走の場所を示すとき、手前のお皿を6時の位置、右斜め前のお皿を3時の位置、左斜め前のお皿を9時の位置、正面奥のお皿を12時の位置と呼びます。
これはアナログ時計の短針の位置を例えにして皿の位置を説明する呼称です。
時代はアナログからデジタルへ移行していますが、今日出会った4箇所の操作ボタンが付いたデジタル表示の音声時計の説明書に書かれている操作ボタンの表記を読んで戸惑ったことがあります。
それは操作ボタンの位置をアナログ時計の短針の位置で示してあったことです。
この出来事は、アナログからデジタルへ移り行く中での一時的な混乱の一場面として記憶に残しておこうと思います。
ユニバーサルデザインも時代の流れと共に変化する。
アナログ的な表現からデジタル的な表現への移行もその一例です。デジタル化の副作用は一時的な混乱で治まって行く事でしょう。そのことに早く気づくことが大切です。
今日の気づき、乗り換えの待ち時間が長いという理由でローカル駅に取り残された灰皿を見て嘆く。元はきれいな環境を持ったこの場所が勿体無いと。
待ち時間の間に切符を駅周辺の観光割引チケットとして活用してはどうだろうか?
もちろんその街に元あった自然を生かしつつ。
街全体がきれいな空気を取り戻すことを願いながら。
これはアナログ時計の短針の位置を例えにして皿の位置を説明する呼称です。
時代はアナログからデジタルへ移行していますが、今日出会った4箇所の操作ボタンが付いたデジタル表示の音声時計の説明書に書かれている操作ボタンの表記を読んで戸惑ったことがあります。
それは操作ボタンの位置をアナログ時計の短針の位置で示してあったことです。
この出来事は、アナログからデジタルへ移り行く中での一時的な混乱の一場面として記憶に残しておこうと思います。
ユニバーサルデザインも時代の流れと共に変化する。
アナログ的な表現からデジタル的な表現への移行もその一例です。デジタル化の副作用は一時的な混乱で治まって行く事でしょう。そのことに早く気づくことが大切です。
今日の気づき、乗り換えの待ち時間が長いという理由でローカル駅に取り残された灰皿を見て嘆く。元はきれいな環境を持ったこの場所が勿体無いと。
待ち時間の間に切符を駅周辺の観光割引チケットとして活用してはどうだろうか?
もちろんその街に元あった自然を生かしつつ。
街全体がきれいな空気を取り戻すことを願いながら。
2010年2月24日水曜日
炉辺愛の愛ある「涙」展
先週の金曜日からはじまった炉辺愛の愛ある「涙」展に国際交流グループEGGの人たちと一緒に行って来ました。
うれしいことに炉辺さんに初めてお会いすることが出来ました。
とても若くてキュートな炉辺さんとお話していると、私も「おやじ」なんだなと感じてしまいました。
ロビーには炉辺さんのイラストやポストカードなどの作品が展示されてます。
3月5日には炉辺さんが絵の具持参でコミック制作実演会の予定ですので行かれてみてはいかがでしょうか。
それから今日はEGGの皆さんと一緒のパッチワーク教室作品展や雛人形の鑑賞、そして楽しいティータイムができて嬉しかったです。ありがとうございました。
うれしいことに炉辺さんに初めてお会いすることが出来ました。
とても若くてキュートな炉辺さんとお話していると、私も「おやじ」なんだなと感じてしまいました。
ロビーには炉辺さんのイラストやポストカードなどの作品が展示されてます。
3月5日には炉辺さんが絵の具持参でコミック制作実演会の予定ですので行かれてみてはいかがでしょうか。
それから今日はEGGの皆さんと一緒のパッチワーク教室作品展や雛人形の鑑賞、そして楽しいティータイムができて嬉しかったです。ありがとうございました。
- ロビーでは炉辺さんが笑顔で迎えてくれた。
- イラストの他にもポストカードなど多数展示されていた。
- 炉辺さんとEGGの皆さんとのティータイム
2010年2月23日火曜日
2010年2月22日月曜日
ワンセグ字幕放送の音声読み上げ
今日は情報携帯端末のTVアプリケーションを使ってワンセグ放送の字幕データをボイスオーバー機能により読み上げ出来ることを確認しました。
この端末に人差し指を添えるだけで点字が流れてゆくような機構を持ったディスプレイを実装出来ればどうでしょうか?
それから今日の気づきです。国税電子申告・納税システム(e-Tax)の操作について見学する機会がありました。
アクセシビリティ面で見学させてもらいましたが、公共の場に設置するのであればスクリーンリーダーなど備えてあればよいのではと思いました。
それから認証についてですが、パスワードでなくバイオメトリクス(生体認証)を採用したほうがよいのではと感じました。
この端末に人差し指を添えるだけで点字が流れてゆくような機構を持ったディスプレイを実装出来ればどうでしょうか?
それから今日の気づきです。国税電子申告・納税システム(e-Tax)の操作について見学する機会がありました。
アクセシビリティ面で見学させてもらいましたが、公共の場に設置するのであればスクリーンリーダーなど備えてあればよいのではと思いました。
それから認証についてですが、パスワードでなくバイオメトリクス(生体認証)を採用したほうがよいのではと感じました。
2010年2月21日日曜日
一峰寺山
今日は歩く会友遊さんの山歩きに県北ほおずき山の会のメンバーが参加させていただきました。
場所は大崎下島の御手洗にある一峰寺山、ここには広島県にある17個の中で最南端の一等三角点がある場所です。
また一昨年開通したとびしま街道により本土と島の間をバスで往来できるようになり地域格差の解消の夢の一つが叶った所でもあります。
瀬戸の潮風にみかんの香りを楽しみにしていましたが、ここで出会ったのが伊予灘を震源とする地震。幸い規模が小さかったため大事に至りませんでしたが・・・
ここで思ったこと、防災対策は事が起きてからでは遅いということ。
そこで考えたシステムの仕様は、視覚的、聴覚的、身体能力の差などを考慮し誰もが持ち歩けるユニバーサルな携帯緊急情報端末。
緊急時の必要なときに自動的に動作する仕組みも必要でしょう。
電源の工夫も必要でしょう、たとえば昼間には太陽の光で充電して夜に備えるなど・・・
そんな緊急連絡システムを考えてみてはいかがでしょうか?
場所は大崎下島の御手洗にある一峰寺山、ここには広島県にある17個の中で最南端の一等三角点がある場所です。
また一昨年開通したとびしま街道により本土と島の間をバスで往来できるようになり地域格差の解消の夢の一つが叶った所でもあります。
瀬戸の潮風にみかんの香りを楽しみにしていましたが、ここで出会ったのが伊予灘を震源とする地震。幸い規模が小さかったため大事に至りませんでしたが・・・
ここで思ったこと、防災対策は事が起きてからでは遅いということ。
そこで考えたシステムの仕様は、視覚的、聴覚的、身体能力の差などを考慮し誰もが持ち歩けるユニバーサルな携帯緊急情報端末。
緊急時の必要なときに自動的に動作する仕組みも必要でしょう。
電源の工夫も必要でしょう、たとえば昼間には太陽の光で充電して夜に備えるなど・・・
そんな緊急連絡システムを考えてみてはいかがでしょうか?
昨年の忘年会で閃いたシステムを思い出す。
それから街道に落ちた吸殻を見て思う、街に出て笑顔でいれる環境がくるのは何時になることだろうか?
2010年2月20日土曜日
2010年2月19日金曜日
中国研修生とギョーザ交流
今朝、地元の新聞に十日市コミュニティーセンターで行われたエッグ草の根国際交流会主催の餃子パーティーの様子が掲載されました。
私の取材した記事がはじめて新聞に掲載された記念として大切にしようと思う。
また、この日は地元ケーブルテレビにお願いした炉辺愛の愛ある「涙」展の文字放送の放映が開始された。
私の取材した記事がはじめて新聞に掲載された記念として大切にしようと思う。
また、この日は地元ケーブルテレビにお願いした炉辺愛の愛ある「涙」展の文字放送の放映が開始された。
2010年2月18日木曜日
2010年2月17日水曜日
2010年2月16日火曜日
食彩健美
今日は、オープンソースで開発が進められているスクリーンリーダー開発プロジェクトの打ち合わせに参加させていただきました。
二回目ということで新しいメンバーの方とお会いできることを楽しみにしながらの参加です。
打ち合わせの前に立ち寄った街が埼玉県の所沢市。お昼時でお店を探していたところ目に入ってきた看板が「旬の家庭料理 野のすみれ」
旬のオーガニック野菜中心とした食彩健美のフリースタイル(ビュッフェスタイル)のお店です。
このお店は混雑時を除きランチタイムの11時から16時までゆっくり食事することが出来るのでお気に入りのお店となりました。
食事のあとはスクリーンリーダー開発プロジェクト。今回はコードレビューが中心でとても有意義な内容の打ち合わせでした。
私の持って行った県北のお土産「ヒバゴンのたまご」の差し入れもメンバーの方に好評でしたので少しは役に立ったのかも。(笑)
街に出て思い出す。それは小さいころ線香の焚かれる部屋で寝れない夜のことを・・・
それは私の表情から笑顔が奪われる瞬間です。
きれいな空気を取り戻すために何ができるだろうか?
子供の目線で街を眺めてみることにしょうと思いはじめる。
子供を叱るのではなく子供から学ぶことが大切だと思う。
二回目ということで新しいメンバーの方とお会いできることを楽しみにしながらの参加です。
打ち合わせの前に立ち寄った街が埼玉県の所沢市。お昼時でお店を探していたところ目に入ってきた看板が「旬の家庭料理 野のすみれ」
旬のオーガニック野菜中心とした食彩健美のフリースタイル(ビュッフェスタイル)のお店です。
このお店は混雑時を除きランチタイムの11時から16時までゆっくり食事することが出来るのでお気に入りのお店となりました。
食事のあとはスクリーンリーダー開発プロジェクト。今回はコードレビューが中心でとても有意義な内容の打ち合わせでした。
私の持って行った県北のお土産「ヒバゴンのたまご」の差し入れもメンバーの方に好評でしたので少しは役に立ったのかも。(笑)
- 旬の家庭料理 野のすみれ
- オーガニック野菜を使った料理が並ぶ
- この日の私の昼食
街に出て思い出す。それは小さいころ線香の焚かれる部屋で寝れない夜のことを・・・
それは私の表情から笑顔が奪われる瞬間です。
きれいな空気を取り戻すために何ができるだろうか?
子供の目線で街を眺めてみることにしょうと思いはじめる。
子供を叱るのではなく子供から学ぶことが大切だと思う。
2010年2月15日月曜日
2010年2月14日日曜日
2010年2月12日金曜日
「中国地域インターネットシンポジウム 2010」
今日は「中国地域インターネットシンポジウム 2010」に参加しました。
このシンポジュームは「次世代インターネット社会の未来を展望 」をテーマとして、ICT(情報通信技術)の利活用による地域の活性化について広島市の取り組みを紹介し、地域でのICT(情報通信技術)活用について参加者とともに考える機会とすることを目的としたものでした。
その話のなかで県北地域で参考になると感じた主な情報が以下の8つです。まだまだ多くの情報はあるのですが、順位不動で紹介します。
1.携帯端末をつかった緊急警報システム作り。(緊急警報放送用起動フラグがついて輻輳の影響が少ないワンセグ放送の併用を含めてICTを活用)
2.コミュニティセンターを中心とした街づくりと福祉への展開。(若者とお年寄りの交流の架け橋としてのICT活用)
3.広報紙など電子メールやweb配信を利用された方にエコポイントとしてポイント還元する仕組み。(書類の配達を減らす活動にICTを活用)
4.モバイル通信技術を利用した公共交通機関の運行情報システム。(複数の交通機関を効率的に使うためICTを活用)
5.高速回線JGN2plusを利用した医療・観光情報発信への活用。(地方からの情報発信や情報交換にICTを活用)
6.スマートグリッドによる多点観測データを使った省エネ、環境、気象情報関連システムについて。(エコロジーにICTを活用)
7.セキュリティについて。(IPsecについて)
8.企業や地域の壁を超えた連携の重要性。(ユニバーサルな環境作りで必要なもの)
質疑応答でJGN2plusアクセスポイントについて質問しました。県北地域でのJGN2plusアクセスポイントは庄原市の県立大学構内とのことですが、県北地域での展開は今のところ白紙状態のようです。
IPv6化の目的としているものが「世界中どこに行っても一つのアドレスが利用できるシステム作り」であれば、県北地域でも都市部と同じようにユニバーサルな整備が進んで行けばいいのですけどね。
「中国地域インターネットシンポジウム 2010」
私たちの身近にある高速通信環境を地域振興に生かす活動を考えてみたいものです。
ユビキタス、それは世界中の人々の心を優しく包み込みつなげて下さる神さまのようなもの。
お年寄りの方から若者、心に悩みのある方、視覚や聴覚のことで悩まれている方、得意な言語が異なる方、多くの方が住みやすい街になるように私たちに出来る範囲で取り組んで行きませんか?
スマートグリッド技術の活用により自然環境を取り戻すことで、これから生まれる若い世代の方にも心身ともに住みよい自然な環境、自然な大気、自然な心、文化的、芸術的な環境を伝えていくことを願いながら投稿します。
このシンポジュームは「次世代インターネット社会の未来を展望 」をテーマとして、ICT(情報通信技術)の利活用による地域の活性化について広島市の取り組みを紹介し、地域でのICT(情報通信技術)活用について参加者とともに考える機会とすることを目的としたものでした。
その話のなかで県北地域で参考になると感じた主な情報が以下の8つです。まだまだ多くの情報はあるのですが、順位不動で紹介します。
1.携帯端末をつかった緊急警報システム作り。(緊急警報放送用起動フラグがついて輻輳の影響が少ないワンセグ放送の併用を含めてICTを活用)
2.コミュニティセンターを中心とした街づくりと福祉への展開。(若者とお年寄りの交流の架け橋としてのICT活用)
3.広報紙など電子メールやweb配信を利用された方にエコポイントとしてポイント還元する仕組み。(書類の配達を減らす活動にICTを活用)
4.モバイル通信技術を利用した公共交通機関の運行情報システム。(複数の交通機関を効率的に使うためICTを活用)
5.高速回線JGN2plusを利用した医療・観光情報発信への活用。(地方からの情報発信や情報交換にICTを活用)
6.スマートグリッドによる多点観測データを使った省エネ、環境、気象情報関連システムについて。(エコロジーにICTを活用)
7.セキュリティについて。(IPsecについて)
8.企業や地域の壁を超えた連携の重要性。(ユニバーサルな環境作りで必要なもの)
質疑応答でJGN2plusアクセスポイントについて質問しました。県北地域でのJGN2plusアクセスポイントは庄原市の県立大学構内とのことですが、県北地域での展開は今のところ白紙状態のようです。
IPv6化の目的としているものが「世界中どこに行っても一つのアドレスが利用できるシステム作り」であれば、県北地域でも都市部と同じようにユニバーサルな整備が進んで行けばいいのですけどね。
「中国地域インターネットシンポジウム 2010」
- はじめに中国超高速ネットワーク連絡協議会座長の相原玲二様の挨拶。
- 次に総務省中国総合通信局局長の福本謙二様が挨拶されました。
- 広島市副市長件CIOの豊田麻子様の講演
「ICTの利活用により地域を元気に」では、
地域のコニュニティセンタを中心とした
街づくりと福祉についてお話されました。
- 三菱総合研究所社会システム研究本部
情報通信政策研究グループ主席研究員シニアプロジェクト・マネージャーの中村秀治様の講演「IPv6の現状と今後の活用」では、スマートグリッドによる多点観測で得られた情報を利用した省エネシステム実験の成果と今後についてお話されました。
- 広島市立大学大学院情報科学研究科教授の前田香織様の講演「広帯域無線ネットワークによるモバイル通信技術とその活用実験」では、データ通信用無線ネットワークシステムのロードマップ説明から始まり広島市内の路面電車を使ったデジタルサイネージサービスの実験についてお話されました。
- 独立行政法人情報通信研究機構 連携研究部門 テストヘッド企画戦略グループリーダーの永田和之様の講演では、「広帯域無線ネットワークによるモバイル通信技術とその利用実験」についてお話されました。
私たちの身近にある高速通信環境を地域振興に生かす活動を考えてみたいものです。
ユビキタス、それは世界中の人々の心を優しく包み込みつなげて下さる神さまのようなもの。
お年寄りの方から若者、心に悩みのある方、視覚や聴覚のことで悩まれている方、得意な言語が異なる方、多くの方が住みやすい街になるように私たちに出来る範囲で取り組んで行きませんか?
スマートグリッド技術の活用により自然環境を取り戻すことで、これから生まれる若い世代の方にも心身ともに住みよい自然な環境、自然な大気、自然な心、文化的、芸術的な環境を伝えていくことを願いながら投稿します。
2010年2月11日木曜日
2010年2月10日水曜日
住民基本台帳カード
今日、みつけたユニバーサルデザイン。
それは新しくなった住民基本台帳カード。
三次市ではこれまで非接触型のカードだったのが、
最近になってコンビ型(非接触と接触型の両方がつかえるタイプ)が採用されることになったみたいです。
冗長化はユニバーサルデザインのなかの多様化に対応する手段のひとつだと思います。
それは新しくなった住民基本台帳カード。
三次市ではこれまで非接触型のカードだったのが、
最近になってコンビ型(非接触と接触型の両方がつかえるタイプ)が採用されることになったみたいです。
冗長化はユニバーサルデザインのなかの多様化に対応する手段のひとつだと思います。
2010年2月9日火曜日
炉辺愛の愛ある「涙」展のお知らせ
- 期間 2月19日~3月
ご好評につき、期間延長
9:00~17:00
(第3火曜日休館)
- 場所 はらみちを美術館ロビー
〒72-0405
三次市君田町泉吉田311-3
( 君田温泉森の泉内)
- 入場無料
- 特別企画 3月5日 9時~ 炉辺愛が絵の具持参でコミック制作実演会を予定していますのでお楽しみに。
プロフィール 三次市布野町出身
2009年3月三次高校卒業
2006年7月講談社フェーマススクールズに
入学しイラストの勉強を始め、現在も履修中
個展を主に、
様々なコンテストへの参加など活動中
第12回KFSコミックイラストグランプリ入選
2010年2月8日月曜日
2010年2月7日日曜日
2010年2月6日土曜日
2010年2月5日金曜日
レイアウト
これは、市内の公共施設の“みよしまちづくりセンター”での体験です。
エレベータ周りのレイアウトを見直すことで車椅子の入るスペースを確保していただく。
こんな気配りににより優しい街に生まれ変わると思ったのだが、その一方で失われるものに気づかされ反省する。
どちらを優先するかによって街の特徴が決まってくる・・・
エレベータ周りのレイアウトを見直すことで車椅子の入るスペースを確保していただく。
こんな気配りににより優しい街に生まれ変わると思ったのだが、その一方で失われるものに気づかされ反省する。
- エレベータの周辺の空間が狭いことに気づく。
- 施設の方にお願いしてエレベータ周りの空間は確保できた。
- 机の周りの使い勝手が悪くなってしまった。
(ごめんなさい)
どちらを優先するかによって街の特徴が決まってくる・・・
2010年2月4日木曜日
点字体験学習
今日は庄原市板橋小学校で4年生の生徒さん、そして先生方といっしょに点字の体験学習会を行いました。
この体験学習の中心は“点字を通してのコミュニケーションについて体験しよう”という内容です。
講師の方からの点字の使われ方や身近にある点字についての説明、生徒さん一人一人の名前を聴きながら点字でメモして後から読み上げられる姿から点字の役割について知る良い機会となったようです。
また、一人一人に配られた点字板を使った点字作成の体験では、点字を通してのコミュニケーションを体験するよい学習の場になったようです。
それから音声パソコンを使った点字作成の体験では、マウスを使わずキーボードによるローマ字入力点字作成を体験してもらいました。
残念なのは、考えていたアクセシビリティやユーザビリティ、そしてユニバーサルデザインについて今回の学習では伝え切れなかったことです。
最後に庄原市板橋小学校の4年生の皆さん、そして先生方、今日は私たちの話を聴いて下さりありがとうございました。
この体験学習の中心は“点字を通してのコミュニケーションについて体験しよう”という内容です。
講師の方からの点字の使われ方や身近にある点字についての説明、生徒さん一人一人の名前を聴きながら点字でメモして後から読み上げられる姿から点字の役割について知る良い機会となったようです。
また、一人一人に配られた点字板を使った点字作成の体験では、点字を通してのコミュニケーションを体験するよい学習の場になったようです。
それから音声パソコンを使った点字作成の体験では、マウスを使わずキーボードによるローマ字入力点字作成を体験してもらいました。
残念なのは、考えていたアクセシビリティやユーザビリティ、そしてユニバーサルデザインについて今回の学習では伝え切れなかったことです。
最後に庄原市板橋小学校の4年生の皆さん、そして先生方、今日は私たちの話を聴いて下さりありがとうございました。
- 音声パソコンをセットアップ
- 音声パソコンによる点字作成体験
2010年2月3日水曜日
2010年2月2日火曜日
2010年2月1日月曜日
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