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2010年2月21日日曜日

一峰寺山

今日は歩く会友遊さんの山歩きに県北ほおずき山の会のメンバーが参加させていただきました。
場所は大崎下島の御手洗にある一峰寺山、ここには広島県にある17個の中で最南端の一等三角点がある場所です。
また一昨年開通したとびしま街道により本土と島の間をバスで往来できるようになり地域格差の解消の夢の一つが叶った所でもあります。
瀬戸の潮風にみかんの香りを楽しみにしていましたが、ここで出会ったのが伊予灘を震源とする地震。幸い規模が小さかったため大事に至りませんでしたが・・・
ここで思ったこと、防災対策は事が起きてからでは遅いということ。
そこで考えたシステムの仕様は、視覚的、聴覚的、身体能力の差などを考慮し誰もが持ち歩けるユニバーサルな携帯緊急情報端末。
緊急時の必要なときに自動的に動作する仕組みも必要でしょう。
電源の工夫も必要でしょう、たとえば昼間には太陽の光で充電して夜に備えるなど・・・
そんな緊急連絡システムを考えてみてはいかがでしょうか?
昨年の忘年会で閃いたシステムを思い出す。
 それから街道に落ちた吸殻を見て思う、街に出て笑顔でいれる環境がくるのは何時になることだろうか?

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