県北ほおずき山の会のブログ
県北ほおずき山の会(K.H.Y.C)は、広島県北部、三次市で活動している「点訳サークル“ほおずき”」の山好きメンバーが視覚障がいの方と共に山を楽しむ、そんな思いで発足した会です。
Google tag
2009年6月30日火曜日
点訳ボランティア入門講座はじまる。
三次点訳サークルほおずきでは、
今日から点字ボランティアに関心のある方を対象にした入門講座(全10回)がはじまりました。
内容は、点字・点訳について、パソコン点訳についてなどなど。
第一回目は、点字を発明されたルイ・ブライユさん、そして日本における点字の礎を築かれた石川倉次さんのことについての紹介からはじまり、実習では、点字版を使ったひらがなの書き方についてをわかりやすく学びました。
これをキッカケに、点訳ボランティアの輪が広がっていけばと思います。
第一回目の講習の様子です。
2009年6月16日火曜日
深山嫁菜
参加者2名
この日は、牛曳山、伊良谷山、毛無山、出雲峠、烏帽子山、御陵、池の段、立烏帽子の全長が15kmの縦走コース。
お目当ては深山嫁菜。先週の火曜日、先発のメンバーが訪れたときはもう 終わりになりそうとのことでしたが、今回もまだ楽しめる状況でした。
深山嫁菜
それから、お伝えすることがあります。
今週の日曜日、県北ほおずき山の会では盲導犬育成募金を「財団法人 日本盲導犬協会 島根あさひ盲導犬訓練センター」さんにお届けしました。
山へ登り少しずつ集まったものですけれど、一人でも多くの方に盲導犬をお届けできればという願いを込めて・・・
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)