スクリーンリーダーを使い始めて思ったこと。
それは日本語の意味をスクリーンリーダを使って検索するのに適したサイトが少ないことです。
スクリーンリーダーの性能を上げることと共に私たちに出来ることと言えば、聴きやすくわかり易いコンテンツを作ることだと思います。
多くの人に音声パソコンの体験の場を広げていくことでアクセシビリティの重要性を知ってもらう。そこでオープンソースなスクリーンリーダのNVDA(NonVisual Desktop Access)や、このブログのプロフィール読み上げで使わせもらっているWeb合成音声配信システムのVDS(voice delivery system)が役立てばと思っています。
画像にコメントを入れ、文書見出しを付けることで人に優しいコンテンツを作れるようになる、そんな草の根の運動が広がっていけばいいなと思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿