9時にJR三次を出発して広島に到着したのが11時。昼前で飲食店の前は少しずつ人が増え始めたので慌てて入ったお店が「お好み焼きの第二麗ちゃん」です。
ここは三次市に本社を持つ毛利醸造株式会社が製造している「カープソース」を使っているお店の一つで、私が頼んだのは茹で立て生麺の入った広島風お好み焼きです。
お好み焼きの生地を鉄板に薄く伸ばし丸く仕上げます。その傍らで茹で立ての生麺をケチャップとラードで炒め、キャベツとモヤシとともに生地の上に乗せひっくり返します。
ひっくり返したお好み焼きを軽く押さえて野菜に火が通るまでしばらく置き、カープソースを塗り青海苔をふりかけてお皿に盛り付けて出来上がり。
友人とは昔の思い出や近況について語り合いながら楽しい昼食でした。
- ちょっと辛口、カープソースを使った麗ちゃんのお好み焼き。
そのときはホームと列車の段差がなかったから気にしていなかったのですが、連結箇所の発する金属音に混じり聴き取り難い車掌さんのアナウンスを注意しながら聴いていて、停車駅により列車とホームの段差と隙間の関係が異なることに気づきました。
これはローカル路線ということで仕方がないことなのかもしれませんが、それをアナウンスで注意をする心遣いはとても良い事だと感心しました。
県北地域で列車を安心して利用するために何が出来るのだろうかと考えさせられる一日でした。
- 停車駅によって列車とホームの段差と隙間が異なることに気づく。
- 列車の傍に点字ブロックがあるのですが残念です。
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