会場では多くの方がイラスト制作を見学されました。
それでは、透明水彩絵具を使った作品が出来上がっていく様子を紹介します。
- 元画の輪郭を鉛筆を使ってトレーシングペーパーに描いていく。
- トレーシングペーパーを裏返し輪郭を濃い鉛筆で塗りつぶしたあと、塗りつぶし面を画用紙とあわせ、上からペンシルでなぞっていく。こうすることで、柔らかい輪郭が描けるそうです。
- 白地を残す部分にマスキングしてゆく。
- 湿らした画用紙に透明水彩絵具を塗ってゆく
これにより柔らかい仕上がりになるらしい
はらみちを美術館に行ってからのお楽しみ!
この作品は開催期間中ロビーに展示されるそうです。
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