今日は吾妻山の山歩き。秋の紅葉を満喫しました。
7時に三次を出発、吾妻山ロッジまでの車中では、この地域に伝わる民話「越原左衛門」の話で盛り上がりました。
この民話のあらすじは、主人公の越原左衛門が山間地では珍しい蛸を買って食べたところ美味しかったので畑に植えて育てようとして失敗するというお話だそうです。
蛸から蛸を生み出そうという発想は、視点を変えると生物工学に通ずるものがあるといえないでしょうか?
ひょっとしたら好奇心旺盛で夢を持った科学者みたいな方だったのかもしれませんね。(笑)
- 8時50分に吾妻山ロッジに到着。
原池から吾妻山を見上げる。
- 時期的に遅いのですが、カキツバタでしょう。
池のほとりに咲いていました。
- すこし霞んでいたのですが、吾妻山ロッジを見下ろすと紅葉がとても綺麗です。
- マンモス(県北ほおずき山の会では猿政山をそう呼んでいる)の足元は真っ赤に染まっていました。
- 10時10分、山頂に到着。山頂の標識を触り確認する。
- 11時20分~12時30分、紅葉を楽しみながらの昼食。
- ヒョウタン池にはハスの花が咲いていました。
- 12時40分に吾妻山ロッジに無事到着。
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